OBD検査専用スキャンツール スマートOBD
本格的に始まるOBD検査に備えてリーズナブルに対応
●VCIとタブレット(Windows11)で、特定DTCアプリでのOBD車検良否判定が可能※
●小型軽量VCIと薄型タブレットで、優れた機動性を実現しました。
●OBD検査専用とすることで実現した、リーズナブルな価格
※ご利用にあたってはインターネット環境が必要です
- 特徴
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OBD検査機器を購入する前に
※各項目をクリックすると質問の回答が表示されます。
指定整備業者がOBD車検対象の車両の検査を行うためには必要です。
どちらでも構いません。
所有すると下記の対応となり、再検査を防げます。認証整備工場が認可されたOBD検査機器を所有し、OBD検査確認作業を行うと、その検査Dataは自動車技術総合機構のサーバーに送信され、車両を検査に持ち込む際に基本的にOBD 検査が省略されます。検査した日を含めて、5日以内です。
2021年10月以降にフルモデルチェンジを行った国産乗用車、トラックに限られます。
OBDポータルサイト(https://www.obd.naltec.go.jp)で確認して、事業場ID申請を行ってください。
その後、特定DTC照会アプリの入手、インストールを実施願います。
インストール等の詳細は、OBDポータルサイトでご確認ください。V200
ファームウェアとは電子機器に組み込まれたハードウェアを動かすためのソフトウェアで、すでに提供されている本体にインストールしています。アップデートが必要になる場合は別に連絡がありますので、その指示に従ってください。
確認方法はオーテルホームページにあるMaxi VCI V200_取扱書(2)の14ページに記載されていますので、その指示に従ってください。ドライバーのバージョンが異なる場合はそこに記載されている方法に従って対応してください。
Maxi VCI V200_取扱書 (autel.com)Autel Home Pageをご確認ください。180112199zcc.pdf (autel.com)
Autel Home Pageをご確認ください。240603168i1v.pdf (autel.com)
必要ありません。V200は車両に接続をして使用しますが、車両から電源が供給されます。
はい、対応します。しかし、ドライバーを有線対応から、無線対応に変更する必要があります。変更方法は,AutelのHome Pageに掲載されています。
ドライバーバージョン、ファームウエアバージョンが変更になりますので、機器変更届(第2号様式)を提出する必要があります。
24060317h136.pdf (autel.com)パワーLEDが赤く点滅する場合はファームウェアの更新中で故障ではありません。
また、黄色で有ればVCIの電源が入っており、セルフチェックが実行されており、緑になれば使用準備が出来た状態です。パワーLEDが点灯しない場合は故障ですので、販売会社と相談ください。
V200は充電の必要がありません。充電電圧が高いため内部不良の可能性が高いと思われます。ご購入をしていただいた販売会社にご相談ください。
LEDランプをチェックしてください。緑色にならない場合は、販売店にご連絡ください。
ドライバーのアプリをアンインストールしていただき、再度アプリのインストールを行いペアリング等を行い、再度お試しください。
Tablet
いいえ、Windows 11対応のPC/Tabletで、CPU IGHz以上、メモリー2GHz以上、ハードディスク空き容量1GB以上である必要があります。
タブレットを社名(chuwi)が読める方向に置いて、上の差込口を使用してください。AC接続口のマーキングがしてあります。(取扱説明書でご確認願います。)
タブレットを社名(chuwi)が読める方向に置いて、下の差込口を使用してください。(差し込み口が2つありますので、もう一方の差込口に接続願います。)
通信用の差込口(上側)を基本的にはお使いください。
充電側接続時にはVCIのドライバーバージョン確認等ができません。Wifiが安定して使用できる環境か確認し、不十分であれば、安定したWifi環境を確保してください。
ケーブル断線等も考えられますので、確認をおねがいします。メーカーと確認をしており、問題ありません。
申し訳ありません。確かに少し時間がかかる場合があります。
再起動を行ってみてください。改善しないようであれば、販売会社様にご連絡下さい。
再起動を行ってみてください。改善しないようであれば、販売会社様にご連絡下さい。
差し込みが十分でも通信しないようであれば、販売会社様にご連絡下さい。
販売会社様にご連絡下さい。
現象を詳細に記録し、販売会社にご連絡下さい。
Blue toothで3mまで使用可能です。
はい、有線とくらべて少し長くなります。
検査に関して
すべての検査対象車はOBD検査の実施は可能です。OBD検査で不合格になった車両の整備にはセュリティゲートウェイ機能の解除が必要な可能性もあります。
整備用スキャンツールで何らかのDTCが表示される場合はすべてのDTCを消去して再現しない状況で検査してください。
ポータルサイトの良くある質問を参照ください。https://www.obd.naltec.go.jp
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